臨床検査技師 勉強方法について
はじめに書いておきますが、決して頭がいい人間ではありません。
しかも国家試験の三カ月前まで遊んでいました。
模擬試験の結果が4割を切っていたのをきっかけに、高校受験以来本気を出していなかったので、本気を出して勉強したのはいいですが、なにせ遊んでいたので、基礎がない。
考えたあげく、ちょっと遠回りして、試験に出るであろう教科書の文章を過去問から抜き出して覚えるという荒業をしました。
いわば、なんちゃって統計学でなんとかした感じです。
それをひたすら覚えて、試験前の模擬試験で8割程点数が取れるようになったので、その勉強法と覚えるポイントを勝手に後世に残したいとの思いでこのブログを始めました。
私みたいに後回しにせず、基礎は大切なので、覚えてた方がいいですよ。
私は授業だけでは覚えれないのに、復習もせず地元の友達と遊ぶ事に夢中だったので、反面教師にして下さい。
やはり配点が大きい臨床化学、臨床免疫検査学、病理検査学をメインにした方がいいんでしょうか?
私の時代から年月がたっているので、法律が変わっているかもしれませんが、その辺は私の文章と最新の教科書を照らし合わせて貰えたらなと思います。
紹介したい本が無くなっていたので、それに近い本を紹介します。
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細かい解説が欲しかったので、こういったものを一冊買いました。しかも太く無い本限定で。
他にも解説がほぼ無い問題集は初期の頃全くわかりませんでしたので、上の問題集のみで試験対策したようなものです。
これからは、問題集を見ながら教科書のどの文章が必要か、なるべく教科書に赤線をひくようにしましょう。
頑張って行きましょう!